B型肝炎てどんな病気?

人B型肝炎という病気の名前はときどき耳にすると思いますが、どんな病気なのかイマイチわからないという方も多いのではないでしょうか。しかしB型肝炎は社会で生きるすべての人が気を配らなければいけない病気であり、その感染経路によっては国から給付金などが支払われる可能性もある病気なのです。B型肝炎は世界中に感染者がいると言われていますが、この日本ではおよそ100人に1人の割合でこの病気に感染していると言われています。

B型肝炎になるということは具体的に言うとB型肝炎ウイルス(HBV)に感染するということです。このウイルスが肝臓に感染して肝炎を引き起こすことになるのです。この病気のこわいところは慢性肝炎がやがて肝硬変になり、場合によっては肝癌へと進んでいってしまう可能性があるところです。人によってどの程度まで症状が出て、どの程度ステージが進んでしまうかは差がありますが、きちんと対処しなければいけない病気です。

どのような経路でこのHBVウイルスに感染してしまうのでしょうか。基本的にHBVが含まれている血液もしくは体液が体内に入ってしまうことによって感染します。当然輸血というのも気をつけなければいけないものなので、日本国内で輸血に用いられる血液に関してはすべてHBVの検査がおこなわれています。そのため現在日本では輸血によるB型肝炎の感染はほとんどなくなっています。また大人の場合はHBVに感染している人と性交渉をすることによって感染するケースが多いです。